潮見台みどり幼稚園

TEL 044-976-1000 〒212-0013 川崎市宮前区潮見台6-1
教育方針

教育目標


  のびのび明るく元気な子

教育方針

 幼稚園教育は、人間形成の基礎をつくることに本来の目的があり、健康で文化的で、しかも規律ある生活を営むために必要とされる基本的な生活習慣を身につけることが、第一のねらいです。また、恵まれた環境の中で、様々な活動を積極的に参加することにより創造性や協調性を培い、豊かな感性を持った人間に育つように努めます。

潮見台みどり幼稚園の教育内容

Ⅰ.幼稚園教育について

1.幼児教育の重要性

幼児期は、心情・意欲・態度・基本的生活習慣など、生涯にわたる人間形成の基礎が培われる重要な時期です。(→詳しく

2.遊びから学ぶ

小中学校や高校に学習指導要領が定められているのと同様に、幼稚園にも教育要領が定められており、その教育要領の総則には、「幼児の自発的な活動としての遊びは、心身の調和のとれた発達の基礎を培う重要な学習であること考慮して、遊びを通しての指導を中心として第2章に示すねらいが総合的に達成されるようにすること。」と明記されています。(→詳しく

3.幼稚園教育要領の改訂(平成30年4月施行)

子どもを取り巻く環境の変化に伴い、幼稚園の教育要領が平成30年度より改訂施行されます。 幼稚園においては、従来の「生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものである。」といった位置づけや「5領域」は維持しつつも、「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」として、以下の10項目(「10の姿」)を示すことになりました。(→詳しく

 

Ⅱ.潮見台みどり幼稚園の教育の特色

1.安全・健康な環境づくり

 様々な危険から子ども達を守り、安心して安全に生活できる環境を整えることが何より大切であると考えております。当園は平成27年4月に新園舎が完成し、法基準に則った耐震および防火構造であるだけではなく、防犯、怪我防止、バリアフリーを考慮した施設になっています。また、熱中症対策、怪我や事故の対応など、独自の安全管理マニュアルを作成し、それをもとに安全の取り組みを行っています。

※安全・健康の具体的な取り組み(こちらへ

※安全管理マニュアル(こちらへ

2.豊かな自然環境と整った教育環境

 当園は高台に位置し、日当たりや眺望、風通しがとても良く、自然豊かな環境にあります。 グラウンドは全面が天然芝のため、水溜まりができにくく、雪が積もりやすくなっています。そのため、雨や雪が止めばすぐに外で遊ぶことができ、泥んこになる心配もありません。夏には、水鉄砲を持った子ども達が水を掛け合い、雪の日には、雪だるまを作ったり、雪合戦で遊んだり、雪がなくなるまで雪遊びを楽しむことができます。
 また、グラウンドには一切遊具を設置していないため、グラウンドで遊ぶ場合は、ボールを使うか、鬼ごっこなどの伝承遊びになります。いずれの遊びにしても、遊具が主体の園庭とは違い、何もないところから遊びを生み出すことになり、必然的にルールがある集団遊びが主体となります。そのため、グラウンドでの遊びは、楽しみながら社会性を身につける「遊びの終着点」として捉えています。

  グラウンドに隣接する果樹園には、みかん、レモン、桃をはじめ約20種類の果樹が植えられ、一角にはミニ農園もあります。時々、果樹園内を散歩して、果樹の生育状況を観察したり、収穫して食したりします。

 園舎内のホールは、天井まで10mの高さがあるため解放感があり、階段式の観客席からは舞台がよく見渡せる構造になっています。ホールでは、入園式や始業式、毎月の誕生会だけではなく、お遊戯会(発表会)も行います。なお、運動会も小学校の校庭を借りることなく、当園のグラウンドで開催しています。

3.園児の負担に配慮した教育

 幼稚園の3大行事は、運動会・作品展・お遊戯会(発表会)ですが、それぞれを学期ごとに分散しているため、大きな行事が連続することがありません。
 また、大きな行事に関しても、負担を軽減するため、「完成度70~80%」「練習期間は1か月以内」「過度な練習は避ける」などを目標にして取り組んでいますので、園児だけではなく、教員も時間的・精神的な余裕が生まれます。人には得手不得手がありますので、苦手な子どもにとって、長時間の練習は苦痛に感じるだけではなく、幼稚園に行くことさえも拒むようになってしまいます。これでは教育の意味をもたないだけではなく、かえって、子どもの心に、トラウマ(心的外傷)として植え付けることになります。

 子ども自身が「幼稚園が楽しい」と思うことが何より大切で、幼稚園が楽しいからこそ、様々な活動に積極的に関わり、色々なものを吸収し成長していくのです。

4.多種多様な活動と行事

 行事は、本来幼稚園で幼児が生活する上で変化や潤いを与えたり、生活で必要なことに気づいたりすることに意義があり、子ども達が行事に参加することで、活動意欲を高めたり、お互いを深めたり、発達を促す上でも大事な経験の場でもあります。 また、幼児期に体験した思い出は、「原体験」や「原風景」と呼ばれ、記憶の底にいつまでも残り、その後の人生に何らかの影響をもたらすとされています。当園では、自然環境や教育環境を生かし、家庭では経験できない多種多様の活動や行事を取り入れ、豊かな「原体験」や「原風景」が育むよう努めています。

 子ども自身が「幼稚園が楽しい」と思うことが何より大切で、幼稚園が楽しいからこそ、様々な活動に積極的に関わり、色々なものを吸収し成長していくのです。

Ⅲ.幼稚園での1日の流れ


 

Ⅳ.クラス編成

 

Ⅴ.年間行事

<その他の主な活動>
・プール遊び(5月の運動会終了後~11月下旬) 1クラス40分単位で月2~3回、専任講師によるプール指導を受けます。
 年少は水慣れから始まり、年長になるとビート板を使用して、ある程度泳げるようになります。
・わんぱく広場(週1回) 学年及びクラス単位で運動遊びの講師による指導を受け、音楽に合わせて運動やダンスをすることで
 体幹を鍛えます。
・食育 みんなで食べることで、少しでも食べず嫌いが克服できるように、月1回、おかずの日を設定し、指定した旬の野菜を
 お弁当に入れて頂きます。また、近隣の畑を借りて、じゃがいもなど、種まきや苗植えから収穫までの過程を体験します。
・園外保育 月1~2回、学年ごとに近隣の公園などに、スクールバスを利用して遊びに行きます。
・避難訓練 毎月1回、地震・火災・防犯に備えた避難訓練を行っています。
・年長主催(担当)行事 「行事を主催することで、最高学年としての自覚や自信、思いやりの心を身につける」をねらいに、
 ミニ運動会などの行事を年長が主催して行っています。

Ⅵ.参考資料

1.幼児期における遊び 
2.幼児教育の意義及び役割 
3.子どもの育ちの現状 
4.子どもの育ちの変化の社会的背景  -地域社会の教育力の低下- 
6.親の子育て環境などの変化 -家庭の教育力の低下- 
7.新 幼稚園教育要領(平成30年4月施行)

参考資料の詳細はこちらをご覧ください。

 

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